GARDEN

ACID ANDROID『GARDEN』、ただただ最高です。

yukihiroさんの新しい世界がじわじわ耳から頭の中に浸透してきます。

全曲日本語詞ということで、自分用にメモ。

英語のところはほとんどわらかないので、どうか公式発表を…

 

 

 

echo

 

割れたガラスが映すのは どこか?

深く沈んだ記憶の欠片

隠した傷が塞いだ ディストピア

濡れた瞳が映すのは 誰か?

深く沈んだ記憶の欠片

 

このまま落ちていく重力

感覚わからなくなるまで

翼はあの夜に失くした

それでも今飛び立てる

はじめから気付いてた ひとつだけだと

迷うのはまだここにいたいから

繋ぎとめるあの声 いつまで響く?

 

欠けた記憶の欠片

まだ 落ちる

回り続けたからくりの箱

朽ちていく

 

塗り潰す 空白を埋め尽くす

積み上げる あの空に届くまで

 

このまま落ちていく重力

感覚わからなくなるまで

翼はあの夜に失くした

それでも今飛び立てる

はじめから気付いてた ひとつだけだと

迷うのはまだここにいたいから

繋ぎとめるあの声 いつまで響く?

 

割れたガラスが映すのは どこか?

 

 

 

 

roses ver2

 

あの日に絡みつく

冷めた記憶

眠りを失くした

微かな残り香

夏の宴

夜明けを忘れた

 

風は舞い上がり

花を繋ぐけど

枯れた夢には届かない

儚く咲き誇る

君を見せて

目覚めを教えて

 

あの日に絡みつく

冷めた記憶

眠りを失くした

 

風は舞い上がり

花を繋ぐけど

枯れた夢には届かない

儚く咲き誇る

君を見せて

目覚めを教えて

 

 

 

 

dress

 

溢れた夜 この世界

赤いドレス 舞い上がる

 

fascinating ~?

 

定めのない この世界

手招く猫 いたずらに

 

fascinating ~?

指先に

君の夜

浮かべよう

 

捻れた夜 この気配

赤いドレス 鮮烈に

 

fascinating ~?

 

眠りのない この世界

まどろむ猫 夢うつつ

 

fascinaiting ~?

 

指先に

君の夜

浮かべよう

 

the night become ~?

 

 

 

 

the end of sequence code ver2

 

交わす言葉も枯れた

曇る??に飲まれ

流す涙も枯れた

目の前は陽炎

 

遥かな地平は

赤く空を隔て

錆びつく間もなく

白く乾き果てた

 

辿る記憶は枯れた

砂嵐に飲まれ

響く祈りも枯れた

目の前は陽炎

 

 

 

 

gardens of babylon

 

軋む体から響く

捻れた世界を繋ぐ

示された歪んだ時に

飛び立つ機械じかけの翼

 

軋む頭から響く

捻れた回路を繋ぐ

示された時を追い越し

飛び立つ機械じかけの翼

 

辿り着くのは運命か

瓦礫の街に降り立つのか

 

〜 gardens of babylon 

 

雷鳴はまだ続く

崩れた街に降り立つのか

 

 

 

 

division of time

 

揺れている花が誘う罠に落ちる

繰り返す 眠るように

開かれた扉誘う罠に落ちる

いつからか当たり前に

 

季節が巡る度に

また失う

 

枯れていく花が時に消されていく

繰り返す 当たり前に

 

季節が巡る度に

また重なる

 

今 解き放つ

この瞬間に

今 輝いて

この瞬間に

焼き尽くして

 

夜を数える度に

また失う

 

朝を迎える度に

また重なる

 

今 解き放つ

この瞬間に

今 輝いて

この瞬間に

焼き尽くして

 

焼き尽くして

焼き尽くして

 

 

 

 

precipitation

 

君は目を伏せる

乾いた血の足跡

途切れることなく どこまでも続く

幻の花 闇夜に開く

晒された背徳

 

濡れた指は 震えていた

 

今はこのまま流れて すべてを壊すときまで

過ぎるまま 溶けていく 沈んでいく

満たされた体から ただこぼれていく

 

君は手を染めた

乾いた血の塊

雨に刻まれて 空に舞い上がる

幻の花 闇夜に開く

晒された背徳

 

濡れた指は 震えていた

 

今はこのまま流れて すべてを壊すときまで

過ぎるまま 溶けていく 沈んでいく

満たされた体から ただこぼれていく

乾いていく

崩れていく

 

~ decadance

 

かける指先

戸惑う気配

目に映るのは

君の戸惑い

引き金を引く

 

今はこのまま流れて すべてを壊すときまで

過ぎるまま 溶けていく 沈んでいく

満たされた体から ただこぼれていく

乾いていく

崩れていく

 

~ decadance

precipitation

 

 

 

 

gravity wall

 

辿り着くのか 跪く前に

この手は君に届くのか

祈りはすでに形骸を晒し消えていく

晴れ渡る空に

 

ここから月は見えない

声は枯れていく

見失う 僕は ???

手を開く 囁きが

導く 忘れられた扉へと

 

辿り着くのか 血が枯れる前に

この手は君を掴むのか

祈りはすでに重力に落ちて崩れる

灰から灰へと

 

ここから月は見えない

声は枯れていく

見失う 僕は ???

手を開く 囁きが

導く 忘れられた扉へと

 

ここから月は見えない

声は枯れていく

見失う 僕は ???

手を開く 囁く

迷い込んだ 僕は立ち尽くす

手を開く 囁きが

導く 禁じられた扉へと

 

 

 

 

ashes

 

季節途切れた空は

かぶ月の影を奪い

時を刻む

夜は雨を導く

息を潜めた街浸す

闇に溶ける

 

ひとつ 今願いを唱え

かざす手は 記憶を辿る

 

最後に笑う

その声は彷徨う

乾いた風に揺らめく

戸惑う影仰ぐ

 

夜は雨を導く

息を潜めた街浸す

闇に溶ける

 

ひとつ 今願いを唱え

かざす手は 記憶を辿る

 

最後に笑う

その声は彷徨う

乾いた風に揺らめく

戸惑う影仰ぐ

 

季節途切れた空は

かぶ月の影を奪い

時を刻む

 

最後に笑う

その声は彷徨う

乾いた風に揺らめく

戸惑う影仰ぐ

 

奏でて最後に笑う

その声は彷徨う